以前はアウトドアショップで買う物だったキャンプ用品。
今では100円ショップのキャンプコーナーも充実し、誰でも手を出しやすくなりましたね。
キャンパーの皆さんの中には、小物は100均で揃えるよ!という方も多いのではないでしょうか?
私も100円ショップへ行く度に『キャンプで使える物がいろいろあるな〜』と感心しています。
今回はそんな100円ショップの中から、私が愛用している『ダイソー』のキャンプ用品を紹介します。
メスティンやスキレット等のキャンプギアでは無く小物ばかりです。
この記事を読むと分かる事
安いのに2年以上使っているオススメの物もあるので、皆さんの道具探しの参考にして頂けると幸いです!
ダイソーの便利なキャンプ用品
私が使い続けているダイソーキャンプ用品
カトラリー系
キャンプ飯を楽しむカトラリーは、全てダイソーの物を使っています。
壊れたら良い物に買い替えよう
と思いながら、2年以上使っている物もあり愛着も湧いてきました。
簡単にですが、ひとつずつ紹介していきます!
巾着袋
この巾着袋は最近購入した物。
丁度良いサイズ感に控えめなロゴが気に入りました。
SNSで見掛けて つい購入。
この中に上記のカトラリーを入れて使ってます。
中身は、ほぼ調味料ですね。
まだ入りそうなので、必要な物が出たら追加する予定です。
カトラリー入れ以外にも使えそうで結構オススメですよ!
ステンレス箸
ステンレス箸は使い始めて2年になります。
組み立て式なので、収納時はコンパクトにまとまる使い勝手の良さが魅力ですね。
壊れたらスノーピークの箸に買い替えよう!と思いながら2年以上使っています。
100円なのに耐久性もバッチリ!皆さんにもオススメしたい箸になります。
木のスプーンとおしゃれフォーク
木のスプーンとフォークもずっと使っています。
見た目だけで選びましたが、キャンプギアの見た目って大事だと思いませんか?
まあ使い勝手は、ぼちぼちと言ったところです…。
調味料ボトル
調味料ボトルは、もともと500円商品の調味料ケースに付属していた物です。
しばらくケースと一緒に使っていたのですが、なるべく荷物を減らしたいソロキャンパーの私には大き過ぎました。
なので、調味料ボトルだけを巾着に入れて使っています。
液体用と粉末用の2種類あり、液体用のボトルは逆さまにしても液が漏れない仕様。
ボトルを指で押してちょっとずつ使えるので、液がドバッと出る心配も無い優れ物です。
ナイフ
※ダイソー商品ではありません。
カトラリーと一緒に収納しているので紹介しました。
が、高い物でもありませんね。
確か2000円くらいのバトニングナイフの付属品でした。
ダイソー商品では無いので詳しくは説明しませんが、2年以上使い続けている愛着のあるナイフです。
チタンマグ
ダイソーキャンプ用品の中で最もお気に入りのチタンマグ。
こちらは300円商品になります。
一般的なチタンマグと同じで、熱い飲み物を入れても本体は熱くならず冷めにくく、冷たい飲み物もぬるくなりにくい二重構造になっています。
キャンプを始めた時から使い続けているので、味わい深い色になってきました。
持ち手がカラビナなところもオススメポイントですね。
バックパックに外付けしやすく雰囲気も良いので、私の数あるキャンプギアの中でもお気に入りギアのひとつです。
キャンプ時の使用イメージはこんな感じ。
この無骨さが良いね!とSNSでも好評でした。
カトラリー系は以上になります。
ここからは小物系になります↓
ブリキ缶
手のひらサイズの結構小さいブリキ缶です。
中身は自作チャークロス、麻紐などの着火剤、マッチ、火吹き棒が入ってます。
本当はライターも入れたかったのですが、小さいので収納出来ませんでした。マッチの代わりに、ファイヤースターターとライターを入れるのもアリですね。
キャンプ場で焚き火台を広げたら、まず触るのはこのブリキ缶。
『男の火起こしセット』といった感じの無骨さがお気に入りです!
ダイソーのブリキ缶の中でも一番小さいですが、愛用のパスファインダーカンティーンセットの収納袋に収まるサイズ感が良いのです。
着火道具を入れたり、ファーストエイドキットにしたりと、なかなか使い勝手の良い缶ケースですよ。
ウォータージャグ
折り畳み式のウォータージャグです。
広げるとこんな感じ。
4リットルほど水を貯められて、収納時は軽くて薄いところが気に入りました。
この薄さなら、バックパックやツールボックスの隙間に簡単に収納できますよ。
水を入れると、自立するのも良いですね。
使用後、乾かすのがちょっと難しいのと注ぐ時にこぼれやすい部分はありますが、荷物を減らしたい方へオススメのジャグですね。
便利ベルト
なにかと役立つのが『便利ベルト』
名前の通り、なにかと便利です。
私はマットとブランケットをまとめたり、バックパックに外付けする為に使っています。
こんな感じで、マットやテント、ブランケットなどを収納する時に役立ちます。
長さは60cmと90cmの2種類。
初めは60cmで十分だろうと思い購入しましたが、厚手のマットには短かめでした。
後日、90cmを買い直してみると、なんでも巻けるくらい長くて使いやすかったです。
長過ぎてもカットして調整できる、90cmの便利ベルトがオススメですよ!
カラビナ
カラビナはダイソーの100円の物でも十分使えます。
高いカラビナには劣るかもしれませんが、今まで壊れた事はありませんでした。
私はモールシステム付きのバックパックを使っているのですが、外付けに使うカラビナは全てダイソー製です。
マットやブランケットを固定しているベルトは、先ほどの『便利ベルト』ですね。
なにかと便利なカラビナは、専用コーナーがあるほど充実しているダイソーがオススメですよ!
皆さんにとって、これは良いなと思える道具はありましたでしょうか?
有名な『ダイソーメスティン』等のギアでは無く小物系ばかりでしたが、道具選びの参考にして頂けると嬉しいです!
今後欲しいダイソーキャンプ用品
私が今後欲しい、購入予定のダイソーキャンプ用品はこの3つです。
いろんな便利グッズがあるので、まだ増えるかもしれません…
ガス缶カバー
近頃寒くなったのもあり、外でガス缶を使う時に火が点かないという事が増えてきました。
引用:DAISOオンラインショップ
このガス缶カバーさえあれば、火が点かない問題を解決できるかな?と思うのと、単純に見た目がオシャレなところも良いな〜と思ってます。近くのダイソーに置いて無いので購入できていませんが、見掛けたらすぐ買ってしまいそうです!
スキットル
最近、発売したダイソーのスキットル。
こちらは300円商品になります。
引用:DAISOオンラインショップ
初めて見た時は、スキットルまで売ってあるの!?とビックリしました!
丁度良いサイズ感で見た目もオシャレなので、ウィスキーなんかを入れて持ち運びたいですね。オイルボトルとしても使えるので、2つ買うのも良いかなと思います。
火吹き棒
シンプルな伸縮タイプの火吹き棒。
引用:DAISOオンラインショップ
今の火吹き棒は、初期に買った焚き火台の付属品なのですが、内部が錆びているのか伸ばす時に引っ掛かる様になりました。
おまけ火吹き棒でも十分使えたので、こちらに買い替えるのもアリなんじゃないかなと購入予定です。
ダイソーキャンプギアの中でも人気商品なので、使ってる方も多いのではないでしょうか?上で紹介したブリキ缶に収まりそうなら買ってみようかと思います!
私が愛用するダイソーキャンプ用品まとめ
以下まとめになります。
キャンプ用品だけでは無く、様々な便利グッズが魅力のダイソー。
キャンパーの皆さんは有効活用しない手は無いですね!
時には掘り出し物が見つかる事もあるので、見に行くだけでも楽しめますよ。安く済ませられるギアはダイソーで揃えて、今後も快適なキャンプライフを楽しんでしん下さいませ。
良いアイテムを見つけたら、また紹介させて頂きます!
改めて振り返ると、結構ダイソー用品を使ってました〜
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