皆さんは、どんなランタンを使っていますか?
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使う燃料に応じて様々なランタンがありますよね。
そんなランタンの中でも、特に扱いやすいのが“LEDランタン”
充電式と電池式の2種類ありますが、どちらも手軽で便利なのが特徴です。雰囲気重視のオイルランタンやガスランタンも素敵ですが、まずは扱いやすいLEDランタンを一つ持っておくと安心です。
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私がソロキャンプを始める時に選んだのもLEDランタンでした。
今回は、そんなLEDランタンの中から、私が2年間愛用している使い勝手の良いLEDランタン『レッドレンザー ML6 Warm Light 』をご紹介します。
このランタンは、充電式のLEDランタンで様々な点灯モードを備えます。付属のマグネットやフックでどこでも使える充実の機能性。小型で取り回しも良く、光量も十分。メインランタンに相応しい性能です。
この記事を読むと、こんな事が分かります。
小型ながらハイパワー。
見た目もオシャレなので、あらゆるスタイルの方へオススメのLEDランタンですよ!
こんな方にオススメ
- 小型のLEDランタンを検討している方
- 充電式のLEDランタンを探している方
- 扱いやすいランタンを探している方
- LEDランタン選びに迷っている方
Ledlenser(レッドレンザー)ML6 Warm Light詳細
レッドレンザーはドイツ生まれのポータブルライト専門ブランド。様々な種類のLEDライトを販売しており、世界中で愛され続けています。レッドレンザーML6 Warm lightはキャンプ等のアウトドア用にデザインされたUSB充電式LEDランタン。温かみのある暖色や明るい白色等、様々な点灯モードを搭載。底面のマグネットでポール等に取り付けたり、フック付きのスタンドを取り付けて吊り下げたりと便利に使用できます。また、本体はモバイルバッテリーとしても使えるので、緊急時の充電器としても利用できる、取り回しの良さが特徴です。
製品仕様
『本体サイズ』4.2 x 4.2 x 17.8 cm
『重量』約280g(電池含)
『光量』5〜750ルーメン
『充電時間』約5時間
『充電池容量』3200mAh
『点灯モード』ブースト、パワー、ロー、ブリンク点滅、SOS点滅、ストロボ点滅、ブリーズモード
『付属品』専用充電池、ポーチ、USBケーブル、スタンド
特徴
スリムで軽い
高さ17.8㎝。標準サイズのスマートフォンと同じくらいコンパクトです。
重量は内蔵電池込みで280g。
りんご一個分程度の重さです。
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眩しさを軽減しつつ明るさを確保
最先端のマイクロプリズムテクノロジーという機能が搭載されています。
このウェーブ状の縦に入った溝がそうですね。
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この機能のおかげで眩しさを軽減しつつ、周囲を効率的に照らします。
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取り回しの良さ
底面は強力なマグネットを搭載しているので、ポールやテーブル等に取り付けて便利に使用できます。オートサイトなら車のボンネットなんかにも取り付けられますね。
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付属のスタンドを取り付けると、安定してテーブルに置く事ができます。
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更に、このスタンドにはフックが付いているので、テントやランタンスタンドにぶら下げる事もできます。
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充電式で電池要らず
USB充電式なので、しっかり充電すればキャンプの度に電池切れを心配する必要もありません。
また、レッドレンザーML6自体がモバイルバッテリー代わりになります。
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本体の電池容量3200mAhは、機種にもよりますがスマートフォンをフル充電出来る程度の電池量を備えています。キャンプ中に携帯の電池が切れた…。という時や緊急時に便利ですね。
Ledlenser ML6 Warm Light 使用感レビュー
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実物の使用感です。
充電中の様子です。
USBケーブルで約4~5時間程で完了しました。
充電中は上部のボタンが赤色に点灯。
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充電完了すると緑色に変わります。
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使い方も簡単で、上部のボタンを長押しすると点灯。もう一度長押しで消灯と切り替えられます。
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プラスボタン長押しで徐々に明るさが上がり、最大まで長押しすると一度点滅して知らせてくれます。
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マイナスボタンも同様に長押しすると、徐々に暗くなっていき最後は点滅します。
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そのほか、様々な点灯モードがあり中央のボタンを一度押す度に、ブリンク点滅、SOS点滅、ストロボ点滅、ブリーズモードなど順番に切り替わっていきます。
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一度 点灯して消灯すると夜行カラーに発光するので、暗闇で本体を見失う事もありません。
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レッドレンザーML6 キャンプでの使用感
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様々なキャンプシーンで活躍するレッドレンザーML6 Warm light 使ってみました!
テントの前室に吊り下げて使用。
これだけ明るいと真っ暗な夜でも安心できますね。
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真っ暗なテント内で使用すると、このレッドレンザーだけで明るく過ごせました。
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小型で取り回しが良いので、食事や料理の時はテーブルに置いて辺りを明るく照らします。
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ランタンスタンドへ吊るしての使用。
750ルーメンもあれば外灯としては充分な明るさになります。
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いわゆるブッシュクラフトの様な、木の枝で作ったスタンドにも安定して取り付けられました。絵的にも結構映えますね。
全く照明の無い野営地でもこんなに明るくなりました。
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調理時の照明としても丁度良いサイズ感。
小型で縦に長い形状なので、小さいローテーブルへ置いても邪魔にならず手元がよく見えました。
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テントで寝る時の照明として。
小型で軽量なので、落ちてくる心配もなさそうです。
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ワンポールテントの中央ポールへマグネットで取り付けてみましたが、朝まで落下する事無く使用できました。
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眩しさは無く、5ルーメンである最低のローモードで使用すると、200時間ほど使えるので朝起きてもまだ点灯していました。
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まとめ
- 様々な点灯モードを搭載
- スタイルに合わせた使用ができる
- コンパクトなサイズ感
- 眩しさを軽減しつつ明るさも十分
- 最大200時間使用可能な大容量バッテリー
- 非常時にはモバイルバッテリーにもなる
- 一万円を切る価格設定
・最大パワーで使用すると、3時間程で電池が切れてしまう
![メメタァ](https://burari-camp.com/wp-content/uploads/2022/04/o-150x150.png)
以上です。ありがとうございました!
レッドレンザーを使って2年。耐久性もバッチリでオススメです。
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更に小型でカスタムパーツが豊富なレッドレンザーML4も大人気です。
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