キャンプの時に焚き火をすると、よく火の粉や薪の破片が飛んできます。
飛んできたものが服やテント、タープなどの道具に当たり燃えたり穴が空いてしまう事が多々あります。
焚き火を純粋に楽しむため、また大事なキャンプ道具や服を守るためにも火に対する予防は必須です。
今回は実際に使ってみてオススメしたい、火に強い難燃性素材のアウター。ワークマン コットンキャンパーPLUSαを紹介していきます!
ワークマン コットンキャンパーPLUSα
参照(出典):WORKMAN
主に現場作業や工場作業者向けの作業着を販売する
日本の大手メーカー ワークマン から発売されている人気モデルのアウターです。
焚き火を楽しむキャンパー向けに開発されたアウターで、火に強い素材が使われています。
見た目もお洒落なのでキャンプ用としてだけでは無く、普段着としても活躍します。
製品詳細:コットンキャンパーPLUSα
『素材』
アウター:綿100%
ライナー:ポリエステル100%
皮革部分:合成皮革
『カラー』
ブラウン、キャメル、オリーブ
サイズ表
参照(出典):WORKMAN
アウター詳細
綿100%のアウター部分。
固い手触りで引っ張っても伸びない強い造りになっています。
厚みは無く薄い生地ながら風を通さない仕上がりで防寒性能もあり。
フードもアウター部分に付属しています。
着脱はできません。
重さは無く着心地も軽いので動きやすくキャンプにピッタリです!
正面部分 ボタンとファスナー両方が付いています。
どちらか片方だけでも留める事ができるので、自身の体形に合わせてお好みで調節可能。
便利な多数のポケット
ポケットは両サイドに2つと左胸部分に1つ。
ポケット部分が微配色されており、お洒落な仕様。
ペグや重い物を入れても突き抜けて破れない頑丈な造りになっています。
大容量のポケットなので、様々なキャンプギアやスマートフォンを入れて持ち運ぶ事ができます。
便利なフック
右胸部分と腰の辺りに便利なカラビナフックが付いています。
ペグハンマーやシェラカップ、小型のランタンなどをぶら下げて持ち運ぶ事ができます。
使いたいキャンプギアをぶら下げておけば、すぐ手に取れるので便利ですね!
インナー詳細
ポリエステル100%のインナー部分。
ベストの様な造りで、これだけでも十分温かい!
こちらにもポケットが付属。
インナー中央のファスナーとアウター両サイドのファスナー、襟部分のボタンでアウターと連結します。
必要に応じて着脱が可能なので、夏の暑い日や普段着として使う場合に取り外したり等 調節する事ができます。
丸洗い可能なので洗濯もラクラクです!
コットンキャンパー、実際の使用感
自分の身長は170cm前半なのでサイズ表を参考にMサイズにしてみました。
カラーは明るいキャメルを選択!
コットンキャンパーのみを着る場合 丁度良いサイズ感でしたが、中に着込むと少し小さく感じたのでワンサイズ大きくても良いかもしれません。
キャンプだけでは無く普段着として使ってもお洒落で活躍しています!
どれくらい火に強いのか
購入して約半年、回数にして15回ほどキャンプの度に使用しました。
昼間から夜、翌朝までと一日中、焚き火を続けても穴はどこにも空いていません!
同時期に合わせて購入したズボンは、火に焼け色あせてしまい、穴も何箇所か空いています。
キャンプの時は毎回、両方とも着用していたので その差は一目瞭然!
火に強いというキャッチコピーは伊達ではなかったですね!
この様に失敗から学ぶ事もありますが、ズボンの方も火に強い難燃性の物を合わせる事をオススメします!
まとめ:コットンキャンパーplus α
・火に強い素材で純粋に焚き火を楽しめる。
・アウターとインナーの2Way仕様なので季節を問わず使用可能。
・大容量で頑丈なポケットが3か所。
・カラビナフックも地味に便利。
・お洒落な見た目から普段着としても◎
・価格3900円(税込)とコスパも抜群。
・特に無し!
以上です!ありがとうございました!
安心して焚き火を楽しめるので自信を持ってオススメできるキャンプギアと言えます!
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