2022年8月 癒しの渓流が魅力“黒木民宿キャンプ場”で涼む夏キャンプ

皆さん こんにちは！
夏も終わり、9月に突入しましたね。

暑くてたまらない夏も、終わるとなると寂しく感じますね…。

今回は、そんな夏の終わりに楽しんだ長崎県 黒木民宿キャンプ場のキャンプ記録です。

訪れたのは約一年振り。
山奥の静かな渓流が魅力のキャンプ場です。

今回も個人のキャンプ記録の様な内容なので、暇潰し程度にご覧頂けると嬉しいです。

黒木民宿キャンプ場でのブログ

車を走らせること1時間、無事到着！
古民家風の管理棟は雰囲気良し。将来こんな所で暮らしたいなと思いつつ受付完了です。

夏も終わりなのに本当に暑い.…。
それでも、山奥は涼しいものですね。
空気も澄んでいて、良いキャンプになる予感がします。

渓流と静かな雰囲気に癒されます。
川の水は冷たく、鮎が生息できるほど透き通っていますね。

やはり涼をとるには絶好の場所。
ここにいるだけで、日々の疲れも吹き飛ぶ思いでした。

場内の祐徳稲荷神社へご挨拶。
良きキャンプになる事を願ってサイトへ向かいました。

長崎県で有名な”黒木民宿キャンプ場“
自然豊かで川遊びも楽しめる、県外からのお客さんも訪れる癒しスポットです。

涼しい場所をキャンプ地とす。
木漏れ日やひぐらしの鳴き声が心地良いですが、夏の終わりを感じてなんとなく切ない…。

今回はキャンプの師匠と2人キャンプ。
私はDODワンポールテント設営。

師匠は他社のワンポールテント。
Wワンポールで楽しむ事にしました。

設営も済んだところで乾杯！
やはりキャンプ場で飲む最初の一杯は格別です！

おつまみはシンプルにタコス。
ちょっと辛いサルサソースがビールによく合い、癖になる美味しさ。

あっという間にタコスも尽きたので、
一度食べてみたかった簡単キャンプ飯『トマトとチーズのサラダ』を作りました。

お次は、カラムーチョニンジン。
ニンジンとカラムーチョをマヨネーズであえるだけ。

ニンジンをカラムーチョサイズに切るところがポイントで、異なる食感を楽しめる美味しいキャンプ飯でした！

最後はいつものカリーブルスト。
やはりこのジャンキーさはクセになる美味しさ！

少しだけキャンプ場内を散策。
川では子供達が泳いでいて楽しそう。
“渓流キャンプ場”だからこそ見られる楽しい光景ですね。

橋を挟んで向こう側のサイト。
こちらは東屋等が多く、ファミリーキャンパーの方に人気のサイトでした。

丸太で作られたイス？
スウェーデントーチにも見えるそれは、子供の頃に一度だけ行ったキャンプを思い出し懐かしい気分になりました。

いたる所で栗や松ぼっくりを発見！
緑の栗も秋になると食べられるんでしょうね。

かわいい松ぼっくりに \コンニチワ/ して夜の準備に入ります。

夏の終わりを感じさせるように、暗くなるのも早くなってきました。

今回の夕食はカレー！
夏と言えば、キャンプと言えば、やはりカレーなのです。

ベタ過ぎてあまり作る事の無いカレーが実に美味しかったですね。

カレーを煮込み、米を焚く。
これぞ夏キャンプの醍醐味！大満足の夕食でした。

夕食後は、ゆっくり焚き火。
やはり焚き火は良い…。標高が高い分、冷える夜は火の温もりが心地良い。

焚き火と共に最後のお酒を楽しみ、23時頃就寝です。

キャンプ場からおはようございます。
朝5時、ひぐらしの鳴き声で目が覚める最高の朝です。

ただ、早起きし過ぎて2度寝…。
8時頃起きた時には太陽も昇り、雲ひとつ無い青空が広がっていました。

いつもの朝コーヒーで目覚まし。
この後、ゆっくりして朝食の準備へ。

今回は餃子の皮で簡単キャンプ飯、
豚バラとチーズの大葉巻きを作ってみました。

こちらをゴマ油で炒めて完成！
シンプルに醤油で頂きます。
豚バラのジューシーさ・とろけるチーズ・爽やかな大葉の香りが抜群の相性！文句無しの美味しさでした。

もう一品、前日のおつまみ用に買っていたエビマヨ。

初めて作りましたが旨い！
ご飯にも合いそうでお酒のお供にもなる、今後も定番化しそうな料理エビマヨでした。

朝食後、洗い物やテントの片付け。
涼しい所なので汗もかかず気持ち良く作業できました。

最後にゴミが無いかよく確認。
チェックアウト時刻12:00ピッタリに帰宅しました。

近い内にまたお世話になります！今度はひとりで…。

ごあいさつ

ここまで読んで頂いた皆様ありがとうございました！

暑い夏は標高の高いキャンプ場や、木と水に囲まれた場所が快適に過ごせる事を実感しました。ひぐらしの声も聴けて本当に良かった。以上、癒される一夏のキャンプでした。